不法滞在の配偶者のためのグリーンカードの支援

更新日06/02/2021

最近の移民ニュースを見て、米国での将来の生活について心配している夫婦もいるでしょう。不法滞在の配偶者と結婚している場合は、配偶者がグリーンカードを取得することは不可能だと思ったかもしれません。しかし、実際にはそうではありません。不法滞在の配偶者のためにグリーンカードを支援する方法を考えてみましょう。

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1. 「不法移民」とはどういう意味ですか?

不法移民とは、外国人が米国に滞在・留まる法的権利を持っていないことを意味します。 具体的には、2つのグループに分けられます。 1つ目のグループは、合法的に米国に入国したものの、さまざまな理由で「ステータスを失った」または非移民のステータスに違反した人を含め、超過滞在した人です。2つ目のグループは、不法に入国した人々、言い換えれば、到着時に入国地で検査されていないか、入国時に偽の文書または身元を使用した人々です。 あなたの配偶者がどちらのグループに属しているかは、結婚ベースのグリーンカードの資格に大きく影響します。

2. 合法的に米国に入国したが、超過滞在してしまった配偶者のために、米国市民がグリーンカード取得を支援できますか?

外国人の配偶者が一度だけ超過滞在した場合、答えは「はい」になるはずです。そのような配偶者の結婚グリーンカードの申請手続きは、配偶者が法的ステータスを持っている場合と同じです。申し込み方法の詳細については、こちらをクリックしてください。どのような場合でも、180日以上超過滞在した外国人の配偶者は、グリーンカードを取得するまで米国外に出ないでください

移民および国籍法(INA)第212項(a)(9)(B)(i)(I)および(II)によると、180日を超えて米国に不法に滞在している外国人は、米国を出国する際3年間の入国禁止の制約(1年以上不法に滞在した場合は10年)が課されます。 (「不法に滞在する」は移民法の用語です。ほとんどの場合「超過滞在」と同意ですが、絶対ではありません。詳細は移民弁護士にご相談ください。)外国人が米国を離れることがなければ、超過滞在によって制約が課されることはありません。入国禁止の制約が課されるということは、特定の免除が認められない限り、外国人にはグリーンカードの資格が与えられないことを意味します。残念ながら、移民法における免除の要求は非常に高く設定されており、実際には、免除はほとんど認められません。

3. 米国市民は、米国に不法に入国した配偶者のグリーンカードを支援できますか?

可能ですが、正確な答えは外国人の配偶者の状況によって変わります。

外国人配偶者が入国地での検査なしに米国に入国したのが初めてで、入国から180日が経過する前に米国を離れていれば、結婚グリーンカードの資格があります。この場合配偶者の申請手続きは、海外に住んでいる外国人が結婚ベースのグリーンカードを申請する場合と同じように、領事館の手続きを通じて行われます。結婚グリーンカードの領事館手続きについては、こちらをクリックしてください。

外国人配偶者が入国地での検査なしに米国に入国したのが初めてで、入国から180日以上米国に滞在した場合、I-601A免除が認められない限り、結婚グリーンカードの資格は認められません。この免除の主な要件は、グリーンカードの拒否が米国市民の配偶者に極度の困難を引き起こすことを証明することです。これには非常に高い証拠要件が必要となります。この場合移民弁護士に相談することをお勧めします。

外国人配偶者が入国地での検査を受けて米国に入国するのは初めてであるが、入国時に偽造書類や身分証明書を使用した場合、その後どれだけ長く滞在したとしても、I-601免除が認められない限り、結婚グリーンカードの資格はありません。外国人配偶者が180日以上超過滞在した場合もI-601A免除が必要です。

外国人の配偶者が、米国で1回または複数回の合計で1年以上不法に滞在した後、米国に不法に再入国した/しようとした場合、そのような配偶者の入国は永久に許可されず、免除も利用できません。よって永久にグリーンカードの資格もありません。

4. 合法的に米国に入国したが、超過滞在してしまった配偶者のために、合法的な永住者がグリーンカードを支援できますか?

繰り返しになりますが、可能ではあるはずですが、正確な答えは外国人配偶者の状況によって変わります。

外国人の配偶者が、超過滞在が180日に達する前に米国を離れていれば、結婚グリーンカードの資格があります。この場合の申請手続きは、海外に住んでいる外国人が領事館の手続きを通じて結婚ベースのグリーンカードを申請する方法と同じです。結婚グリーンカードの領事館手続きについては、こちらをクリックしてください。

合法的に米国に入国した後180日以上超過滞在した外国人配偶者の場合、最善の解決策は、合法的な永住者が米国市民になることです。なぜなら米国市民は外国人配偶者の超過滞在の長さに関係なくグリーンカードを申請することが出来るからです。

外国人配偶者が180日以上超過滞在した後に米国を離れた場合は、外国人の配偶者には、出国時に3年または10年の入国禁止の制約が課されます。この制約により、I-601A免除が認められない限り、この外国人配偶者にはグリーンカードの資格がありません。免除を受けるには、外国人の配偶者へのグリーンカードの拒否が極度の困難を引き起こすことを証明する必要があります。実際にこれを証明することが出来た人はごくわずかです。この場合は移民弁護士に相談し、専門家の意見を求めることをお勧めします。

5. 合法的な永住者は、米国に不法に入国した配偶者のグリーンカードを支援できますか?

これについては、米国市民が不法入国した配偶者のグリーンカードを支援する場合と非常によく似ています。 上記の項目3をご参照ください。

6. DACAは、結婚ベースのグリーンカードの適格性にどのように影響しますか?

ほとんどのDACA保有者は、米国に不法入国しています。中には事前臨時入国許可を付与されている人たちもいます。彼らは米国外を旅行し、事前臨時入国許可で米国に再入国することができます。再入国すると、彼らは「仮釈放された」と見なされ、つまり合法的に米国に入国したことを意味します。このように、米国市民は外国人配偶者が合法的に米国に入国した場合に限り、米国内の配偶者のグリーンカードを支援できます。言い換えれば、一部のDACA保有者は、事前臨時入国許可で再入国することにより、以前の違法入国問題を解決し、結婚グリーンカードの資格を得ることができます。

ただし、外国人が180日を超えて米国に不法に滞在している場合、出国の際3年または10年の入国禁止の制約が課されることに注意してください。「不法な滞在」は18歳になるまで発生しません。したがって、外国人の配偶者が18歳になる前、または18歳になって180日以内にDACAを申請した場合、通常、出国時の3年または10年の制約は課されません。

実際のところ、結婚グリーンカード取得の資格に影響を与える要因はたくさんあります。DYgreencard.comでは個人情報を提供することなく、いつでも無料で適格性をご確認いただけます。米国市民と結婚している場合はこちら、合法的な永住者と結婚している場合はこちらで適格性をご確認ください。DYgreencard.comは申請パッケージの準備をお手伝いしています。申請パッケージは全て、経験豊富な移民弁護士によって慎重に確認・審査されます。米国市民と結婚している場合はこちら、合法的な永住者と結婚している場合はこちらで詳細をご覧ください。

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