USCISにおける申請の請願者(Petitioner)は誰ですか?

更新日06/02/2021

グリーンカードまたはビザの申請のために米国市民権移民局(USCIS)のフォームに記入する際、請願者(Petitioner)の欄に誰の名前を書くのかわからないことがよくあります。実際請願者はUSCISにおける申請の種類によって異なります。

USCISにおける申請では、ビザまたはグリーンカードの「申請者」(Applicant)と「請願者」(Petitioner)を混同してしまうことがあるかもしれません。 申請者は、USCISから米国での移民給付の付与を希望する人です。一方請願者は、グリーンカードまたはビザの受益者の他、雇用主、または米国市民または合法的な永住者(グリーンカード所有者)などが挙げられます。

1. 米国市民または合法的な永住者である請願者

すべての家族ベースの移民請願では、米国市民または合法的な永住者が請願者(Petitioner)であり、米国への移民を希望する親族が受益者(Beneficiary)となります。そのため、フォームI-130の移民請願書では、米国市民/合法的な永住者を請願者として記入し、米国市民/合法的な永住者と適格な関係のある外国人を受益者として記入する必要があります。配偶者や21歳未満の未婚の子供などは、扶養家族と見なされます。

一般的に米国市民は、配偶者・既婚または未婚の子供・両親・兄弟姉妹にグリーンカード(合法的な永住権)を申請することができます。合法的な永住者は、配偶者と未婚の子供に対してのみグリーンカードを申請することができます。請願者と受益者の間の適格な関係は、生物学的・継子的・養子的であることなどがあります。詳細については、「I-130移民請願書とそのチェックリストを申請できる人」をご覧ください。

米国市民の場合は、婚約者フォームI-129Fを提出して、婚約者があなたと結婚するために米国に入国するためのK-1婚約者ビザを取得できるようにすることもできます。米国市民のあなたが請願者、婚約者が受益者となります。申請手続きについては、「K-1ビザの手続きを開始する前に知っておくべきこと」をご確認ください。

あなたに2年間の条件付きグリーンカードが付与されている場合は、グリーンカードの条件を削除する請願書(I-751またはI-829請願書)で、ご自分を請願者として記入する必要があります。

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2. 受益者である請願者

自己申告による移民関連の請願については、受益者と請願者は同じ人物となります。つまり、外国人が自分で移民給付を申請したい場合は、申請書の申請者と受益者両方に自分自身の名前を記載することになります。配偶者や21歳未満の未婚の子供などは、扶養家族と見なされます。

最も一般的に知られている自己請願はEB-1Aです。これは、あなたが特殊な能力を持った外国人である場合に発給される雇用ベースの最優先ビザです。 USCISにEB-1Aを申請するときは、フォームI-140請願書の申請者と受益者両方に自分の名前を記載します。

外国人がEB-2カテゴリーで外国人労働許可申請の免除(NIW)を申請したい場合も、自己申告に属します。外国人投資家によるフォームI-526移民請願書(EB-5投資グリーンカードとしても知られています)も自己請願です。外国人投資家は請願者となります。

米国市民の未亡人、虐待のある米国市民または合法的な永住者の配偶者または子供、虐待のある米国市民の親は、グリーンカードを自己申告する可能性のある別のグループとなります。ここではフォームI-360請願の受益者かつ請願者となります。

3. 雇用主である請願者

外国人労働者の就労ビザを申請するI-129請願では、雇用主が請願者、外国人労働者が受益者となります。

EB-1A、NIW、およびEB-5請願を除き、他のすべての雇用ベースの移民請願には雇用主の支援が必要であるため、外国人労働者を受益者、雇用主を請願者として記載する必要があります。

4. 請願者を誤ってフォームに記入した場合はどうなりますか?

ビザとグリーンカードの申請/請願は、多くの場合10ページ以上で構成されています。 答える質問がたくさんあり、言葉に混乱することもあるでしょう。 請願者または申請者が、どの情報をどこに記入するべきかわからない場合もあるでしょう。 誤って記入された申請は、USCISによって拒否されるか、最終的に却下されてしまう可能性があります。フォームの記載内容は非常に重要であるためです。

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